ラ・イ・ブな授業!

授業準備・教材研究のヒントとなる情報を掲載します!

仕事のつぶやき③

みなさんこんにちは!

先日、娘を連れて、

ある知り合いのBBQパーティーに行きました。

そこには、根は優しいのですが、少し粗雑な振る舞いの方が。

 

お酒も入ってか、手を洗ったあとの水気を飛ばしたり、

娘のキッズ携帯の防犯ブザーを鳴らしたり、

ちょっとしたいたずら

をされました。

 

私は、彼が少し荒っぽいところはあるにせよ、

一緒に居て嫌な感じは全くなかったんですが、

その日、帰ってきてから娘と一緒に風呂に入っている時に、

娘が、

「あのおじさん、どうしていじわるするの?

ひとが嫌がることをしちゃだめなんだよ」

そう言ってきたんです。

 

「人それぞれ、言葉、振る舞いの

受け止め方は違うんだよ。

それとね、どこまで笑って許せるかも、

人によって違うんだ。」

 

その事を、まだ小学校低学年の娘に納得させるのは、とても難しいことでした。

 

それでも、私は、

小さい子に、言葉を噛み砕いて、

できるだけ優しく、

相手の理解できる言葉に落としこもうとする姿勢、

これがとても大切だと思います。

 

違う視点を伝える時に、相手に

「否定された」

と感じさせないようにすることも、

同時に大切です。

 

説明力は、日頃、

誰かと話す時の言葉のチョイス

を丁寧に行う姿勢によって養われます。