感動。
井上尚弥選手VSノニト・ドネア選手の激闘。お互いのそれぞれへのリスペクトとプライドがぶつかり合った試合は、ボクシングを見て初めて涙が出るほどの感動をくれました。
「僕が井上尚弥の壁になる」
ノニト・ドネア選手のこの言葉を聞いてからの彼のリング内での立ち居振る舞いは、その言葉に本気で魂を込めたことがビリビリ伝わるものでした。
井上選手の左ボディ、しびれました。
そのダウンから立ち上がったドネア選手の眼差し、ふるえました。
こんなにかっこいい勝者と敗者を、
私は今まで1度も見たことがありません。
大きな感動と、勇気をいただきました。
お二方には、心からの感謝を申し上げたいです。
本当にありがとうございました。