ラ・イ・ブな授業!

授業準備・教材研究のヒントとなる情報を掲載します!

教材研究の必需品

 みなさんこんにちは!授業力向上委員会会長(現在の会員は私だけ(笑))橋本雅由と申します!本日はちょっと目先を変えてを書きますね。でも!いつもどおり、

新米先生がた、授業に悩むの先生がたの参考になる「すぐに使える!」

というネタを用意してまいります!

 

本日は、

「教材研究の必需品」

です。

 

それは、何を隠そう、

 

「電子辞書」!

 

の存在。私が主に国語や英語という文系の教科を教えているから余計に辞書のありがたみを感じるのかもしれませんが、今どきの電子辞書は

 

本当に便利!!

 

国語辞典や英和・和英・英英辞典、百科事典はもちろんのこと、数学や理科や社会の参考までできてしまうし、英会話練習のソフトやNHKの英会話番組やラジオ英会話、日本や世界の文学作品まで読めてしまうという、至れり尽くせりのコンテンツ。

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私は、カシオの EX-word DATAPLUS10 を愛用していますが、

きっと、最新のものはもっともっと機能が充実しているんでしょうね!

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最近、学習をするときにカフェやマクドナルドなど、自分の家ではないところを利用して勉強することが増えました。

 

そうなると、必要な教材はすべて持ち運ばなければならず、 本がたくさんになると、どうしてもカバンが重たくて……

 

私はカバンの中にいろんな物入れとかないと心配なので、いつも重いこと重いこと。

 

だから、そろそろ電子書籍リーダーを購入すべきかなあと考えているところです。

 

話はそれましたが、どこで勉強しても、

 

気になったことはすぐに調べたい!!

 

ということで、電子辞書は絶対に必要!というわけです。

 

スマホでも事足りると思ったら、それは大間違い。

 

電子辞書は同類の辞書が複数入っているので、同じ言葉について調べても、辞書によっての違いを一瞬で比較することができます。

 

インターネットでは、

①情報が多すぎること

②情報の信憑性に若干の心配があること

 

が挙げられます。もちろん、私もインターネットで調べ物をする機会はたくさんありますが、教材研究時にはまず、辞書を頼ることにしています。

 

言葉を調べても、そのまま生徒に伝えられるというわけではありません。信憑性の高い情報を、さらにわかりやすく伝えるために、どのようにかみ砕いていくか、どのような言葉に置き換えていくかを考えること。これが大切です。

 

ひとつの電子辞書を使い切るのだけでもたいへん!そのくらいの情報量と可能性を持っている電子辞書は、これからも私を末永く支えてくれるはず。

 

私は、その恩恵にあずかり、これからもわかりやすい授業を追求してまいります!!


 

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